中華ドラマ「リーガル・サービス-最大の利益-」6話では、火災保険詐欺案件に取り掛かるファンジョンとボーユンの様子が描かれた。
ファンジョンとボーユンの次の案件は火災保険の未払いで保険会社が契約者のホアン・ジェンシェンから訴えられた民事訴訟だった。ファンジョンとボーユンは調査の結果、訴訟人の家には病気の子供が1人おり、通年高い医療費が必要であることがわかった。このことが訴訟人が保険金をだまし取ろうとした原因であることがわかると、ボーユンは自分の母親が長年病気で苦しんだことを思い出し胸を痛めたのだった。
クライアントの保険会社は和解を望んでいたが、相手の弁護士はファンジョンを勝たせたくないという理由で和解を望まず、自ら新聞社を訪ねて保険会社を告訴し、圧力をかけたのだった。
やむを得ず再び裁判を開き、ファンジョンは相手の放火の証拠を提出したが、相手の弁護士は依然として告訴を取り下げようとはしなかった。すると相手弁護士の態度に腹がたったファンジョンは法廷で相手の弁護士を叱りつけ、黙らせたのだった。
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