最近、韓国金融監督院のイ・ボクヒョン(李卜鉉)院長が6年ぶりに中国を訪問し、両国の金融監督協力を協議した中、日本とのシャトルミーティングも再び始まることで「“日中韓の金融外交”が本格化した」と期待されている。
韓国の金融当局などによると、キム委員長は来月日本を訪れ、シャトルミーティングの再開を話し合う予定である。この席では、日韓間の具体的なアジェンダも扱われるものとみられる。
キム委員長の今回の訪日は、イ監督院長が7月に日本の金融庁と会い金融協力を要請して以降、約3か月後に表れた成果である。
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