aespa の最新ニュースまとめ
aespa「Better Things」
韓国ガールズグループ「aespa」は、2020年にデビューした4人組。今年リリースした最新シングル曲「Better Things」は、リズミカルなパーカッションサウンドと個性的なリズムパターンが際立つ、ミニマルなアップテンポのダンスナンバー。夏にぴったりな明るいコードとメロディーが爽やかさを演出し、歌詞には「与えられた時間をより価値のあるものにしよう」というポジティブなメッセージが込められている。MVでは、普段通りの日常の世界から一気に夏の異空間に飛び込んでいく「aespa」が描かれ、夏らしい衣装、メイク、シチュエーションとaespaならではの夏を表現したMVは見ているだけで涼しくなれそう。
LUCY「Haze」
韓国バンド「LUCY」は、2019年にMYSTIC STORYからシングルEP「Flowering」でデビューした4人組。これまで季節に寄り添った音楽を提供し、詩のように美しい歌詞とキャッチーなメロディーでバンド自らの色を独特に、しかし情緒豊かに体現してきた彼ら。「Haze」は、今年発売したアルバム『Fever』のタイトル曲。フォークソングが基盤となったモダンロック曲で、誰かにとっては青春真っ只中、誰かにとっては熱く過ぎ去った青春の1ページを思い出させてくれる曲。
tripleS「Girls' Capitalism」
韓国ガールズグループ「tripleS」は、2022年にユニット「Acid Angel from Asia」のアルバム『ACCESS』でデビューした、16人組。「NFT技術を融合させた世界最初の"ファン参加型アイドル"」と謳っており、『COSMO』と呼ばれる活動曲のリリースや、COSMO内でのObjektの配布、ユニットのメンバー投票などをファンからの投票を経て決定している。「Girls' Capitalism」が収録されているアルバム『LOVElution』も、ファンの投票によってメンバーが決定された。「Girls' Capitalism」は、サウンドだけを聴くと、楽に聴けるチルサウンドっぽさが感じられる、Y2K感とJ-POPにみえるメロディーのキャッチーさ、そしてK-POP独特のリズム感・ノリの良さが合わさったような曲だ。歌詞からは「今を生きる少女の現実的すぎる想い」が垣間見え、ポップの皮を被ったハードロック感が漂う。
【MV】aespa「Better Things」
Copyrights(C)wowkorea.jp 220