尹氏は両国が共同で生産する電気自動車「メイド・イン・インドネシア」を先端産業協力の代表例として挙げ、「両国政府はこのようなプロジェクトが円滑に進むよう最大限支援する」と強調した。また、2050年までに炭素中立を目指す韓国と2060年までに炭素中立を目指すインドネシアとして、SMR(小型原子炉)などの原発分野でも協力を本格化させる考えを示した。
さらに、尹氏は「韓国語の教育サービスシステムを大幅に強化し、インドネシアの若者が韓国語をより便利に学べるようにしたい」と述べた。一方、韓国側からは現代自動車グループやLGグループなど、企業のトップが多数出席した。
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