ユン・ヒソク(尹熙晳)報道官は論評で「名分のない『いきなり断食』を続けていた李代表は、何とか関心を少なくしようと土曜日に取り調べを受けるとし、結局は医療スタッフまで待機させる『迷惑取り調べ』を受けることになった」と指摘した。
続いて「そして再び『政治工作』うんぬんして『民主闘士コスプレ』を楽しんでいる。個人の不正疑惑について検察の取り調べを受けに行くのに『国民主権』や『民生』を口にする資格があるのか」と一喝した。
尹報道官は「犯した罪が多すぎて随時の取り調べと裁判に呼ばれる野党第1党の代表が、そのありふれた遺憾の表明すら一度もなく、留守番電話のように『政治弾圧』だけを繰り返す姿に国民は怒り、絶望している」と言い放った。
さらに「国民は何の罪でこのような第1野党代表を見守らなければならないのか」と述べた。
シン・ジュホ常勤副報道官も論評を通じて「召集令に集まった過激支持層の歓呼を受けながら犯罪被疑者が意気揚々と検察庁舎に入る姿は、本人が法治の上に君臨しかねないという傲慢(ごうまん)さの標本である」と指摘した。
シン副報道官は李代表の強硬支持層である‘改革の娘’に対し「李代表の行く先々で蜂の群れのように集まって『李在明守護』だけを叫ぶ行動は韓国政治に害悪だけを及ぼした」と非難した。
また「極性支持層のお辞儀を受け、本人が皇帝にでもなったような錯覚に陥った李代表が民主主義の破壊元凶だ。改革の娘と決別しなければ、改革の娘の害悪に共に民主党と李代表が事実上、共助することになる」と残念がった。
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