【歴代デビュー初動売上２位！】RIIZEデビュー曲「Get A Guitar」をレビュー！

【歴代デビュー初動売上２位！】RIIZEデビュー曲「Get A Guitar」をレビュー！

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韓国ボーイズグループ「RIIZE」は、SMエンターテインメントがaespa以来3年ぶり、男性グループとしてはNCT以来約7年ぶりにローンチする７人組の男性アイドルグループ。

メンバーには元NCTメンバーも所属しており、国籍は韓国人5人、韓国系アメリカ人1人、日本人1人が在籍している。

シングル「Get A Guitar」は、アルバム売上集計サイトのHANTEOチャートで初動（発売日基準で1週間のアルバム売上）101万6,849枚を記録。

これは、今年デビューした韓国ボーイズグループ「ZEROBASEONE」のデビューアルバムに引き続き２位の記録。

さらには、iTunesトップソングチャートで1位および世界20地域のトップ10にランクイン。また、MelOnトップ100を含め、発売1週間に最新ランキングで1位になり、中国QQ MUSICの急上昇ランキング1位、韓国の主要アルバムランキングで1位を獲得するなど、既に国内外で人気となっていることがわかる。

そんなデビュー曲「Get A Guitar」は、レトロなシンセサイザーとファンキーなギターリズムが際立つ１曲。

歌詞には、「ギターの音に合わせて１つの場所に集まったメンバーたちが、音楽を通じてお互いを理解し共感し、一つのチームこのようになっていく過程を見せて、輝く夢を広げる」というメッセージが込められている。

まさに、デビュー曲にふさわしいポップで明るい未来を描く曲となっている。

さらに、ステージパフォーマンスも既に話題となっており、音楽番組で魅せたキレッキレのダンスや生バンドとともに披露した生歌は、少年と青年の間で揺れ動いているような繊細な歌声を披露してくれた。

中毒性のあるメロディーと、他のグループにはないオシャレさとエモさが混ざり合い、なんとも言えない新しいボーイズグループが誕生した予感がする。