2017年から始まったこのカンファレンスは、アジア・太平洋地域はもちろん北米地域からも集い、海洋デジタル技術の国際標準化をリードするための協力方案などを話し合う場である。
韓国海洋水産部(省)は11日「HD現代グローバルサービスは今回のカンファレンスで、シンガポールの海運大手“イースタン・パシフィック・シッピング”と、自社が開発した船舶デジタルソリューション・オーシャンワイズの輸出協力のためのMOU(業務協約)を締結する」と明らかにした。
また、海洋デジタル装備製造企業“GC”は、グローバル海洋情報通信企業であるノルウェーのコンスバーグノルコントロール社と、船舶通信装備の輸出協力のためのMOUを結ぶ予定である。
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