この日パク・ジヨンは大会唯一のアンダースコアをマークし、選手たちがコース攻略に苦労した様子がうかがえる。
第3ラウンドまで首位を守っていたイ・ガヨンが4番ホールでダブルボギーとなって優勝圏内から遠ざかった時、パク・ジヨンが15番ホールでバーディーを奪い、単独首位に躍り出た。その後もスコアを守って逆転勝ちを果たし、優勝賞金2億1600万ウォン(約2400万円)を獲得した。
ファン・ユミン(20)と新人賞争いを繰り広げているキム・ミンビョル(19)は最終日、その日のベストスコアとなる5アンダーを記録して通算1オーバーの2位タイで終えた。
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