ソウル市長、政治家好感度で「1位」…非好感度1位は与党の安哲秀議員=韓国
ソウル市長、政治家好感度で「1位」…非好感度1位は与党の安哲秀議員=韓国
韓国与野党の主要人物への好感度調査で、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長が1位を獲得した。

非好感度は、与党“国民の力”のアン・チョルス(安哲秀)議員が69%、つづいて野党“共に民主党”(民主党)のイ・ジェミョン(李在明)代表とイ・ナギョン(李洛淵)元民主党代表が61%を記録した。

韓国世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月12~14日、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した「9月第2週、政界主要人物の好感度調査」の結果、好感度はオ市長(35%)、ハン・ドンフン(韓東勲)法相(33%)、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長(30%)が上位3位となった。

野党のキム・ドンヨン(金東兗)キョンギド(京畿道)知事(29%)、イ・ジェミョン代表(29%)は4~5位にとどまった。つづいてウォン・ヒリョン(元喜龍)国土交通相(25%)、イ・ナギョン元代表(23%)、アン与党議員(20%)などの順であった。

非好感度ではアン与党議員(69%)が最も高く、イ・ジェミョン代表とイ・ナギョン元代表がそれぞれ61%、つづいてウォン国土交通相(58%)、ホン大邱市長(55%)、ハン法相(50%)、オ・セフン市長(48%)、キム京畿道知事(41%)などの順であった。

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