≪中華ドラマNOW≫「リーガル・サービス-最大の利益-」15話、都市開発が原因の大喧嘩を仲裁するボーユン＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「リーガル・サービス-最大の利益-」15話では、都市開発が原因の大喧嘩を仲裁するボーユンの様子が描かれた。

　飛び降りたイーアンの看病を続けて1年経ったある日、ついにイーアンが目を覚ましたのだった。ファンジョンがイーアンに腕時計のことを尋ねるとイーアンはリーティンが自分の家に落としていったのだと話した。さらに自分とリーティンが長年付き合っていたため、リーティンを自分に譲って欲しいと言い出したのだった。

　イーアンの話を聞き気分を悪くしたファンジョンは自宅に帰ると大泣きしてしまう。しかし翌朝には何事もなかったように出勤し、ボーユン以外はファンジョンの異変に気づかなかったのだった。

　16年前、決行される予定だった都市開発はワン・ロンファーが立ち退きを拒否した関係で進まなかった。長年新しい家に住むことができないでいる人たちはロンファーに恨みを抱いていた。ロンファーの親友のシャオ・ツァイジョンは故意にロンファーと喧嘩をし自分を負傷させると、殺人未遂の告発をし、記者たちに大々的に報道させたのだった。

　ツァイジョンがロンファーへの復讐を行い、清々しい思いをしていた時、ロンファーの自宅で火災が発生しその容疑者として逮捕されてしまう。ファンジョンとボーユンの助けを借りツァイジョンは釈放されたが、出てくるやいなや再びロンファーと喧嘩を始めてしまう。その様子を見たボーユンは2人を罵り、喧嘩を止めたのだった。