尹大統領「露朝の軍事取引は挑発、座視しない」=国連総会
尹大統領「露朝の軍事取引は挑発、座視しない」=国連総会
韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領は20日(現地時間)、米国で開かれている国連総会で「北朝鮮がロシアに在来式武器を支援する代価として、大量破壊兵器(WMD)の能力強化に必要な情報と技術を得ることになれば、ロシアと北朝鮮の軍事取引はウクライナだけでなく韓国の安保と平和を直接狙った挑発になる」と強く批判した。

尹大統領はこの日、”信頼回復とグローバル連帯の再促進”というタイトルで開かれた国連総会の一般討議で先のように批判し「韓国と同盟国・友邦国たちは、これを座視しない」と語った。

また「北朝鮮の核とミサイルプログラムは、韓国の平和に対する直接的かつ実存的な脅威となるだけでなく、インド・太平洋地域と全世界の平和に対する重大な挑戦だ」と強調した。

特に尹大統領は、ロシアに対して「世界平和の最終的守護者であるべき国連安保理の常任理事国が他の主権国家を武力侵攻して戦争を起こし、国連安保理決議に正面から違反している政権から武器と軍需品の支援を受けるという現実は自己矛盾だ」と批判した。

つづけて「このような状況から、『安保理の改革が必要だ』という意見が幅広い支持を受けることになるのだ」と指摘した。

さらに尹大統領は「国ごとに軍事力は異なるが、われわれ全てが固く連帯し力を合わせる時、そして原則に基づいて一貫して行動する時、いかなる不法な挑発も遮断することができる」とし「韓国は2024~2025年の安保理理事国として、国連加盟国の皆さまと緊密に協力しながら、世界平和を進展させ構築するにおいて責任ある役割を遂行していく」と強調した。

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