秋美愛、元法務部長官
秋美愛、元法務部長官
チュ・ミエ(秋美愛)元法務部長官はイ・ジェミョン(李在明)共に民主党(野党)代表逮捕同意案に可決票を投じた共に民主党内の議員を‘アオガエル’になぞらえて批判した。

秋元長官は最近、フェイスブックの文章を通じて「父親のカエルが反対だけする息子のカエルに『自分が死んだら水辺に墓を作るように』と遺言を残した。普段言うことを聞かない息子のカエルは父親の遺言だけは必ず守らなければならないとして、町内のカエルたちの引き止めにもかかわらず、ついに水辺に父親のカエルを埋めた。大雨が降ると父親のカエルの墓は流された。親孝行のカエルが生まれたと町内のカエルたちは称賛したのだろうか、あざ笑ったのだろうか」と述べた。

続いて「検察が検察総長を務めた大統領の政敵除去に乗り出した。検察の執拗な言論プレイ攻勢と疑う人たちの中で同僚議員たちまで自党代表の潔白を疑った」と述べた。

さらに「苦しくなった李代表は不逮捕特権の放棄を宣言し、直接令状審査を通じて潔白を明らかにして堂々と突破すると言った。すると政治検察は令状審査ができる非会期を避け、会期中に国会表決を行った」と主張した。

秋元長官は「すると同僚議員たちは不逮捕特権の放棄が党代表の約束だから、その約束を守るのが正しいとし、逮捕して行けと賛成した。検察がどんな意図を持っていようと関係なく国民との約束を何よりも尊重するという彼らを高く称賛するだろうか。それとも相手の政敵除去工作はイカサマだったと思うだろうか」と付け加えた。
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