26日、国防テレビなど政府当局チャンネルと放送局の中継では、ARで現れたイージス艦「正祖大王」が、光化門(クァンファムン)ソウル広場付近の道路を通る姿が放映された。ところが、YTNなど一部の放送局では連結がスムーズではなく、「正祖大王」が点滅したり突然小さくなるなど不安定な姿を見せた。
この映像はSNSなどに広がり、ネット市民が不満の声を上げた。「これがイベントで出てきたのか」、「中学生の課題もこれよりクオリティが高い」、「税金をいくら使ったのか」などの反応を示した。
リアルタイム視聴者の反応も「あきれた」というのが主だった。国防TVユーチューブライブ放送チャットでは、ARのイージス艦が登場すると「何か…」、「笑っちゃう」、「2000年代のCGのようだ」、「本当に安いグラフィック」などの反応を示した。
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