「○○さんは年俸が5千万ウォンだって」...就活生が挙げた最悪の小言とは

親戚らが帰省して和気あいあいと過ごす祝祭日であるが、20・30代のため息は深くなる。帰省時に聞く最悪の小言である「就職」と「結婚」が登場するためだ。

採用プラットフォームの「キャッチ」によると28日、Z世代の就活生2404人を対象に最も聞きたくない帰省時の小言を調査した結果、回答者の47%が「就職の小言」を取り上げた。

また、「○○さんは大企業に入社して年俸が5,000万ウォン(約550万円)を超えるそうだよ」のような「他人との比較」も15.9%となった。

容姿を指摘する「少しダイエットしなさい」などの言葉も負担になるという回答も15.6%と僅差となった。

あわせて就活生回答者の32%は、ことしの秋夕(チュソク、中秋節)に帰省しないという意思を示した。最も大きな理由は「就職準備で忙しいため(44%)」で、続いて、「休みたいから(21%)」、「旅行、個人日程など他の計画があるため(12%)」、「アルバイトのため(10%)」などと集計された。