≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」５話あらすじと撮影秘話…本格的なアクションシーンの撮影開始、ワイヤーに吊られるチョ・ビョンギュ＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:06まで。
今回は、ハナとゲリーが対決しているシーンから。
ハナの叫び声が響き、仲間たちが助けに来る。声を聞いて、「高音対決すごいね！高音対決まだ続くかも」とユ・ジュンサンが笑う。ジュソクが建物の外に逃げ、ソ・ムンが追いかけてくる。ここはワイヤーのシーンのため、カメラ監督もワイヤーで撮影。「大丈夫？」と聞かれ、「大丈夫ですよ。楽しいです」とチョ・ビョンギュ。何度もワイヤーでおりてくるシーンを撮影。ジュソクに「みんな殺して満足か！！それで幸せなのかよ！！！」と言いながら殴るりかかる。殴り合いのシーンを終え、「息合ってるよね」とチン・ソンギュは笑う。すると途中からチン・ソンギュは特殊メイクをすることに。傷と顔から出血しているメイクを施し撮影再開。ソ・ムンに殴られるシーンを撮影し、ワイヤーにつられているチン・ソンギュ。「マ・ジュソクの夢はバレリーノだった。夢をかなえられなくて怒ってるな」とチョ・ビョンギュ。

次は、詐欺を働く集団のところへカウンターたちがやってくるシーン。
バドミントンのネットで敵を倒し、ワイヤーアクションをするユ・ジュンサン。ソ・ムンは4人を一気に倒すシーンのリハーサル。「スッキリするでしょ！どうせ記憶消されるから！」とセリフを言い去って行く。外ではチュ・メオクが戦う。しかし知っている顔を見て同様。相手は逃げる。

続いては工事中の建物でピルグァンとジュソクが会うシーン。
ピルグァンの胸ぐらをつかむ練習をするチン・ソンギュとカン・ギヨン。

●韓国ネットユーザーの反応●

「俳優たちの苦労が見える」
「特殊メイクすごい」
「チョ・ビョンギュの笑顔もっと見たい」
「このドラマハマった」
「続き気になる」

●あらすじ●
tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」5話（視聴率4.1%）は、ジュソク（チン・ソンギュ）の能力を最初に見抜いたピルグァン（カン・ギヨン）の様子が描かれた。

　悪霊に取りつかれたジュソクは「『反省している』とだけおっしゃればいい」と弁護人が訴えたにもかかわらず「私は今、後悔している。時間を戻せるなら、必ずあの人を殺す」と陳述して衝撃を与えた。傍聴席で見守っていたゲリー（キム・ヒアラ）とピルグァンは「あの目は何だ？」、「われわれのような奴だなあ」と見抜いた。

　弁護人が「被告人は今、妻を失って心神耗弱状態で発言したもので、撤回を要求する」と収拾している際に、ピルグァンを見つけたジュソクは「絶対にゆるせない」と歯を食いしばった。ピルグァンは「かなり気に入った目つきだな」と笑い、ゲリーは「まさか私たちに気づいているのか？まだ目覚めてもいない奴がどうして…」と不思議がった。

　ジュソクと死んだミンジ（ホン・ジヒ）の自宅に潜入したピルグァンは家族写真を見ながら「あの目つき、感じられる力が違う。だけどその力を抑えていたんだろう。力を受け入れさえすれば、マ・ジュソクは非常に特別な奴になる」と予測し、「気になるなあ。ソムン（チョ・ビョンギュ）という奴が悪魔になった恩人に会ったらどんな表情をするのか」と興味深そうにした。