連休後、釜山で一家3人が遺体で発見...警察が捜査=韓国
連休後、釜山で一家3人が遺体で発見...警察が捜査=韓国
秋夕(チュソク、中秋節)の連休が終わった後、プサン(釜山)で一家3人が自宅で死亡した状態で発見されて、警察が捜査に着手した。

釜山ジン(鎮)警察署などによると4日、この日午前10時47分ごろ、釜山鎮区のあるオフィステル(職場および住居形態の一つ)で60代のA氏と彼の50代の妻、20代の子どもが死亡した状態で発見された。

警察はA氏と連絡が取れないというA氏の知人の通報を受けて出動し、住居地のドアを強制的に開放した後、彼らを発見した。

警察は外部侵入の痕跡がない点などを考慮して、A氏などが自殺をした可能性があると見ている。

警察は正確な経緯を調査すると同時に、A氏らの遺体を国立科学捜査研究院に解剖検査を依頼する方針だ。



■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556
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