同イベントでは、世界の優れたOTTコンテンツを選出する「国際OTT授賞式」のほか、韓国内外のOTTプラットフォームや投資会社間のビジネスマッチングを行う「投資誘致ショーケース」、各社の未公開新作を公開する「OTT試写会」などが行われる。
ベストデジタルVFX(視覚効果)作品、ベストOTTオリジナル作品、俳優賞など10部門での受賞者が選出されるコンペティション部門には世界18か国から計215編が集まり、このなかで本戦に進出した64作品が9月に公開された。候補作には、ネットフリックスの「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」をはじめとした多数の人気作品が顔をそろえている。
さらにICT(情報通信技術)を使った革新的サービスを提供したプラットフォームに与える「ニューテック賞」や、新たな試みを行ったコンテンツに授与する「革新賞」など7部門の受賞者も発表される予定だ。
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