「出前アプリはダメです」…ソウル世界花火大会に地元住民はどうする？＝韓国

2023ソウル世界花火大会が開かれる汝矣島一帯で7日午後、食べ物の配達サービスが制限される。

配達アプリの‘ペダル民族’を運営している優雅な兄弟たちはこの日の午後2時からソウル市ヨイド（汝矣島）でペダル民族1サービスを弾力的に運営する。

汝矣島に花火大会を見ようとする人が集まったり、道路が統制されると考え、安全のために現場の状況に合わせてペダル民族1サービスを中断する。

汝矣島周辺のヨンドゥンポ（永登浦）区、トンジャク（銅雀）区、マポ（麻浦）区、ヨンサン（龍山）区の一部地域も花火大会の影響があると見て、ペダル民族1サービスを制限的に運営することにした。

サービスが正常化するのは花火大会が終了し、状況が安定した後になる。

同じく、クーパンイーツもこの日の午後1時から夜11時まで汝矣島一帯の配達をしないことにした。

配達サービスが中断されるところは汝矣島洞の売り場で、この時間帯には包装注文だけが可能になる。

クーパンイーツは花火大会で人波が集まると予想されることから、売り場と顧客、ライダーの安全のためにこのように決定したと明らかにした。

また、ヨギヨも安全上の理由で世界花火大会の運営時間に汝矣島の一部地域でサービスを一時中断することにした。