I-LAND「Into the I-LAND」
2020年に韓国で放送されたオーディション番組「I-LAND」のシグナルソング。韓国歌手「IU」が歌ったバージョンと、参加者である練習生が歌ったバージョンがあるが、より曲に入り込みたいなら練習生バージョンをオススメしたい。番組に参加している練習生同士で脱落者を決めなければならないという点において、今まで数多く放送されてきたオーディション番組のなかで、最も過酷で残酷と言われているオーディション番組。ここで合格したメンバーが、今の韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」である。涙なしには見られない番組のシグナルソングは、まさに歌とダンスそして「アイドルになりたい」という一心で命を燃やしてきた練習生たちのための歌になっている。歌詞とともにぜひ聴いてほしい。「寂しくても頼るところがなく 苦しくても立ち止まることなく ただ我慢して耐えてきた時間の意味を やっと僕は君に出会ってようやく 手を握ってようやく その理由に気づいたよ」
SOLE「RIDE (Feat. THAMA)」
韓国歌手「SOLE」は、グローバルに活躍しているプロデューサーチーム「Devine Channel」の1人として活躍し、2017年にこの曲で歌手デビューを飾る。彼女とともに「Devine Channel」として活躍しているプロデューサー兼シンガーソングライターの「THAMA」が彼女と共に作詞作曲・フィーチャリングに参加、編曲は同じく「Devine Channel」チームが参加したことでも話題となった。清涼感たっぷりの編曲と今っぽいオシャレなSOLEの声は、夕方の漢江で友達と肩を組んで楽しく歩いている姿を想像させる。「友達は今何してるかな 連絡してみようかな 外に出ても1人だと思ったら 電話が鳴った どこgirl let's ride a bike come on 天気良いから漢江に集まろう 猫かぶってる子らは一体何なの Come and ride come and ride」