京畿道が主催し京畿コンテンツ振興院と大型展示施設“キンテックス(kintex)”が主管した「2023京畿国際ウェブトゥーン・フェア」は、今月5日から8日までコヤン(高陽)市のキンテックスで開かれた。
ことしの京畿国際ウェブトゥーン・フェアは、ウェブトゥーンのファンたちと一般人のための展示会、韓国ウェブトゥーンの輸出、映画およびドラマ化のためのビジネス相談会、人気ウェブトゥーン作家の講演など、多彩な舞台イベントが行なわれた。
2019年の初開催以降4回目を迎えたことしは、2万7844人が展示会に訪問し、2022年の2万2795人を上回った。
京畿道コンテンツ産業のオ・グォンソク課長は「K-コンテンツ分野の中で急浮上しているK-ウェブトゥーンの強みを生かし、来年には一層興味深く内容の充実したイベントになるよう最善を尽くしていく」と語った。
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