≪中華ドラマNOW≫「リーガル・サービス3-最終利益-」10話(最終回)、鉱山開発案件を解決しかつての仲間がそれぞれの道を行く=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「リーガル・サービス3-最終利益-」10話(最終回)、鉱山開発案件を解決しかつての仲間がそれぞれの道を行く=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「リーガル・サービス3-最終利益-」10話(最終回)では、鉱山開発案件を解決しかつての仲間がそれぞれの道を行く様子が描かれた。

 ファンジョンは遂にリーティンの仇を討つことに成功する。その頃、ズーチーもジンチンを正式に乗っ取る準備を進めていた。

 2回目の鉱山開発説明会を目前にしてボーユンらはどのように膠着(こうちゃく)状態を打開するか考えていた。ファンジョンは鉱業法69条を使って対処することを提案するもこの案件に共に関わっていたレイ・ツーチェン(ティエン・ユーアン)とリン・シュエルイ(ジョニー・ヤン)に刑罰が軽すぎるだけでなく難易度が高いと言われてしまう。

 しかし、ファンジョンはすでに鉱業法69条は全ての行動を起こすキッカケに過ぎず、その後攻撃を仕掛けていく作戦でチー検事と合意していたのだった。

 鉱山開発の事件がひと段落すると皆は再び自分の道を歩き始めた。ズーチーはファンジョンを引き止めることができず、ジンチンを去るファンジョンを祝福した。そんなズーチー自身は正式にジンチン法律事務所の社長になった。

 数ヶ月後、ジージエンも正式に弁護士となり、全てジージエンの計画通りに進んでいたが、ある日の法廷でジージエンは相手検事がファンジョンであることに気付くのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 221