韓国の共に民主党のイ・ジェミョン代表は11日に行われたソウル江西区庁長補欠選挙でチン・ギョフン候補が勝利すると、自分のSNSを通じてこのように明らかにした。
イ代表は「民主党の勝利とは思わない」とし、「政治の覚醒と民生回復を求める国民の厳しいムチ」と断言した。
彼は「一時政権を握っていた私たち民主党が足りない部分が多かったことを改めて省察する」とし「民生、経済、安全、平和、民主主義回復に死力を尽くすと改めて誓う」と明らかにした。
また、「私たちの中の小さな違いを越えて団結し、葛藤と分裂を越えて国民の力を一つに危機を克服し、国家と国民のより良い未来を開拓する」とし、「ひたすら『国利民福』だけのために競争する、真の意味での政治が復活するよう最善を尽くす」と誓った。
江西区民に対する感謝の言葉も伝えた。
イ代表は「惨憺たる現実の中でも国民が期待を持って明日を準備できるよう希望の種を育てていく」とし「偉大な国民と江西区民の皆様に尊敬と感謝の気持ちを捧げる」と話した。
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