SMエンタ側、「EXO」SEHUN＆CHANYEOLの事務所移籍を否定「締結した契約有効」

韓国ボーイズグループ「EXO」メンバーのSEHUN（29）とCHANYEOL（30）が、個人の活動は新しい事務所に移籍をしていくと報じられたが、事実ではなかった。

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　17日午後、2人が所属するSMエンタテインメント側関係者はヘラルドPOPに「CHANYEOL、SEHUNの事務所移籍は事実ではない。昨年末締結したSMエンタと『EXO』メンバーの契約は有効で、『EXO』の活動もSMエンタで継続的に行なう」と明らかにした。

　続けて「ただしメンバー個人の活動に限り、SMエンタとの専属契約のもとでメンバーが望む場合、メンバー本人が設立した法人を通じて行なう部分に対して条件付き許諾をすることにした」と説明した。

　17日、あるメディアはSEHUNとCHANYEOLがグループの活動はSMエンタで行なうが、多様な個人の活動を展開するために芸能企画会社iHQの前代表理事であり、韓国芸能マネジメント協会顧問を務めているチョン・フンタク代表が設立する会社と専属契約を結ぶと報道していた。