これによりゲーム内の広告視聴も月1900万回を超え、広告の売り上げが前月比10%増えた。これは9月からサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」と提携したコンテンツによる効果だとみられる。
同社は年末まで行う同サービスの好評ぶりが続くとみて、後続の日程を前倒しし追加コンテンツの開発に着手している。
同業のウィメイドコネクトも、農場ゲーム「エブリタウン」にサンリオのキャラクターを出演させることで人気が上昇している。
10月初めに、「クロミ」「マイメロディ」が入居した「エブリタウン」は、2キャラクターが初登場した週に「グーグルプレイ」のゲーム部門における人気ゲームで5位に浮上した。同ゲームの1日平均利用者数も、前週に比べ65%増えている。
ウィメイドコネクトは、今回の提携サービスを11月には「ハローキティ」、12月には「ポムポムプリン」と「シナモロール」へと、順次拡大していく方針だ。
ウィメイドプレイチーム長のウ・ギョンフン氏は「2013年に提供開始した2つのゲームの人気は、地道なアップデートによる固定ファンの満足度向上と、キャラクターのファンが新たに加入したことによる」と述べた。
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