≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」8話、ファグアンの策略で店が営業停止にまで追い込まれてしまうハイチャオ＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「家族の名において」8話では、ファグアンの策略で店が営業停止にまで追い込まれてしまうハイチャオの様子が描かれた。

　ファグアンはズーチウを手にいれるために人を雇うとわざとハイチャオの店で騒ぎを起こさせ、営業停止に追い込んだ。ハイチャオは子供達を心配させないために強気な態度をとっていたが、店は営業停止になってしまう。一家は家計の財源がなくなり生活がだんだんと苦しくなり始めたのだった。

　店の騒動の全てがファグアンの仕業だと疑ったズーチウはファグアンと話をすることにした。ズーチウがファグアンに事の真相を尋ねたがファグアンは自分のせいではないと否定し、ズーチウにハイチャオの負担を減らすために自分とイギリスに行くことを提案する。ファグアンの話を聞いたズーチウは心が揺らぎ始めてしまうのだった。

　ハイチャオは店の件とファグアンが関係していると予想したが子供達に心配をかけたくなかった。そこでハービンと相談し、店を改装して再び営業を始めることにした。

　リンシャオとズーチウが大学受験でいい成績を残せるようにジェンジェンは2人に赤色の下着をプレゼントした。一方、タンツァンは映像会社のオーディションで5位になり家族でお祝いをしていた。偶然ジェンジェンとミンユエがその現場を目撃し、タンツァンの家庭事情が良くないことを知ってしまう。タンツァンはこのことをジェンジェンとミンユエが話してしまうのではないかと心配したのだった。