バイデン、きょう(18日)午前9時に演説…「イスラエル・パレスチナ戦争、米国の対応を説明」
バイデン、きょう(18日)午前9時に演説…「イスラエル・パレスチナ戦争、米国の対応を説明」
イスラエルを訪問して米国に戻ったバイデン大統領が、イスラエルとパレスチナ武装政派のハマス間の紛争、ロシアのウクライナ侵攻と関連し、対国民演説を行う予定だ。

 ホワイトハウスは18日(現地時間)、バイデン大統領が米東部時間で同日午後8時(日本時間19日午前9時)、ホワイトハウスの執務室で演説すると伝えた。ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官は「バイデン大統領は、イスラエルに対するハマスのテロ攻撃とウクライナに対するロシアの残忍な戦争に対する米国の対応と関連して演説する」と説明した。

 これに先立ちバイデン大統領はイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と会い「イスラエルがハマスに対抗して戦争を繰り広げる間、自国の防衛のために必要なものはすべて提供する」とし、連帯と支持を再確認した。
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