≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」11話、3兄弟が徐々に最も慣れ親しんだ他人になっていく＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「家族の名において」11話では、3兄弟が徐々に最も慣れ親しんだ他人になっていく様子が描かれた。

　新学期を迎え、自分の隣に大好きな兄がいないことに落ち込んでいたジェンジェンだったが、時間が経つにつれ兄がいない生活に慣れていく。3兄弟はそばにはいないがお互いを気にかけながら連絡を取り合っていた。

　タンツァンはオーディションに落ちたことを友達に馬鹿にされてしまう。しかしそのことがきっかけでジェンジェン、ミンユエと仲良くなる。ジェンジェンとミンユエは大学で上京することになり、タンツァンも芸能人になる夢を追いかけ上京するも、上手くいかずジェンジェン、ミンユエのルームメイトになったのだった。

　ジェンジェンは大学を卒業すると先輩のドゥ・ジュエンと共同で彫刻アトリエを開き、十分な金額ではないが、自分を養うことができる額を稼いでいた。

　3兄弟はここ数年、それぞれの生活を過ごしていたため。だんだん何を話して良いかわからなくなってしまう。次第に3人は最も慣れ親しんだ他人になっていったのだった。