これによると小遣い稼ぎができる、いわゆるポイ活アプリのうち「パルロ所得」「タイムスプレッド」「キャッシュウォーク」「ウォークオン」「キャッシュアワー」といった5つの主要アプリにおいて、いずれも40代の利用者の割合が30%前後と最大だった。「キャッシュアワー」を除く4サービスは30代の利用者の割合(いずれも20%前半)が2番目に多い。多くの場合、20代から50代までまんべんなく分布していた。
アプリ別の利用者の関心事が、少しずつ異なるという分析も出ている。
万歩計アプリの利用者は、ゴルフを楽しむ利用者(7.6%)やフィットネスに関心ある利用者(6.3%)など、運動に関心を持つ利用者と小学生の親(6.4%)が目立った。ミッション型のアプリ利用者は仮想通貨に関心がある利用者(8.6%)、パーツ投資へ関心がある利用者、および証券・投資へ関心がある利用者(7.0%)の順となった。投資ラウンドの利用者の場合、証券や投資信託サービスを手掛ける第2金融圏から借り入れをしている利用者(8.6%)がもっとも多く、中古品取り引きアプリの利用者の特徴は、費用対効果を重視する(18.4%)との分析が出ている。
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