BTS（防弾少年団） の最新ニュースまとめ
愛と平和、自由と幸福という人類の普遍的価値を世界の人々にプレゼントするための今回の第1次国内献額曲は、1934年に発表したK-POPのルーツである歌手コ・ボクスの歌「他郷暮らし」からワールドスター「BTS（防弾少年団）」の「DNA」と「BLACKPINK」の「WHISTLE」に至るまで、韓国と世界を癒してきた偉大な韓国大衆音楽20曲と、その歌手、作詞家、作曲家たちを同時に選定した。
海外からは2016年ノーベル文学賞受賞者であるボブ・ディランの「BLOWING IN THE WIND」であり、献額国内文学作品は詩人ユン・ドンジュの序詩と作家ファン・スンウォンの短編小説「夕立」が選ばれた。
アーティストとその作品の業績を共に認める韓国世界音楽文化名誉の殿堂は、第1次発表に続き、1か月に1度ずつ新しい献額曲、献額作品、献額者を選定発表していく予定になっている。
これは世界的なブームの持続可能なK-POP発展のための音楽文化献額事業。世界で初めて韓国が世界音楽文化までも含めて永久保存し、韓国が世界音楽文化発展に寄与し、これを導くK-POP、Kカルチャーの先導的グローバルプロジェクトになる見通しだ。
協会のク・ジャヒョン理事長は、「手遅れになる前に、韓国世界音楽文化名誉の殿堂第1次献額選定結果を発表する。 記録がなければ歴史もない。韓国に核はないが、K-POPがある。魔法の言葉”K”の世界的な拡大と平和的深化に寄与する」と述べた。
続けて「個人的には50年間進めてきた夢。2023年第1次献額選定後、これをドキュメンタリーとして制作する。また、そのアーカイブが永久保存される韓国世界音楽文化名誉の殿堂を建設し、音楽文化都市LETTER80を100万坪規模の敷地に進めていく」と伝えた。
韓国音楽著作権協会、韓国音楽実演者連合会、韓国放送作家協会、韓国言論振興財団など10余りの団体が参加した韓国著作権団体連合会は総会員が30万人いる。2003年に発足し、2023年に20周年記念に献額事業を開始した。
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