中華ドラマ「家族の名において」17話では、ズーチウの事故がきっかけとなりリンシャオが睡眠障害を患っていたことが明らかになる様子が描かれた。
ジェンジェンは帰宅途中にキャリーケースをもったリンシャオに遭遇する。自分の一言がきっかけでリンシャオがシンガポールに帰るのではないかと心配したジェンジェンは慌ててリンシャオに謝った。しかし、リンシャオは前の家主が残して行ったガラクタをキャリーケースに入れて捨てに来ただけだった。リンシャオがただゴミを捨てに来ただけだと知ったジェンジェンは恥ずかしそうにその場を後にした。
ある日、ジェンジェンがアトリエに向かうバスの中でズーチウが交通事故に遭ったという連絡を受ける。ジェンジェンは急いで病院に向かった。病院に到着してジェンジェンは入り口に立っていたタンツァンにズーチウの容態を聞いた。タンツァンはふざけてズーチウが助からなかったと話すと、ジェンジェンはその場で泣き崩れてしまう。そんなジェンジェンの様子を見たリンシャオが慌ててジェンジェンを抱きしめると、ズーチウが軽い怪我で済み、亡くなっていないことを話したのだった。
看護師がズーチウになぜ睡眠薬を飲んで運転したのか尋ねてきた。ズーチウは自分が今朝リンシャオのビタミン剤を飲んだことを思い出し、ビタミン剤の瓶に入っていた錠剤が睡眠薬だったことに気が付く。
ズーチウの事故がきっかけとなり、家族全員がリンシャオが深刻な睡眠障害を患っていることを知ることになる。リンシャオは何も言わなかったが、ジェンジェンはリンシャオの病気とチェンティンが関係しているのではないかと考えていたのだった。
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