第1回「韓国-ウクライナ・ニュービルディング協会フォーラム」が開催

ウクライナの戦後における再建事業のため、韓国の役割と国際協力方案を模索し、実際の事例を共有する場が持たれる。

韓国-ウクライナ・ニュービルディング協会は26日「今月31日の午後2時に韓国の国会図書館大講堂で、“第1回韓国-ウクライナニュービルディング協会フォーラム”を開催する」と明らかにした。

今回のフォーラムは、韓国とウクライナ間による戦後復旧のための環境づくりと、再建協力のための協力体制を築き、再建事業への参加自治体・企業・海外企業との協力の機会支援方案について話し合う場として、韓国民なら誰でも参加が可能である。

イ・ヤング協会長は「韓国とウクライナ間における戦後復旧のための環境づくりをし、再建協力のための国会・国土交通部（省）・外交部（外務省）・学界・産業界・自治体企業など多様な分野の専門家たちが一堂に会し、討論が繰り広げられる」とし「フォーラムでは今後も持続的な公論化を通じて、グローバルガバナンスを築いていく計画だ」と語った。