中華ドラマ「家族の名において」18話では、ンシャオがチェンティンにうそをついて戻ってきたことを知ってしまったジェンジェン様子が描かれた。
ズーチウが退院した日、タンツァンは鍋を準備して皆の帰りを待っていた。ズーチウの退院祝いにはズーチウの親友であるジュアンベイもやってきた。タンツァンはジュアンベイのことが気になっており、おしゃれをしてジュアンベイを家に迎え入れた。その日、ジュアンベイはミンユエに一目惚れしてしまう。
皆で鍋を食べながら楽しいひと時を過ごした。ジェンジェンは改めて2人の兄に心からの「おかえり」を伝えたのだった。けがのせいでまだ1人でトイレに行くことができないズーチウに付き添いリンシャオが席を外した時、リンシャオの電話が鳴った。酔っ払っていたジェンジェンが自分のスマホと勘違いし電話に出ると、メイヤンからの電話だった。メイヤンはリンシャオがいつシンガポールに帰るのか尋ね、その話を聞いたジェンジェンはリンシャオが再び自分の元からいなくなることを想像し、悲しくなってしまうのだった。
リンシャオはジェンジェンにシンガポールに一度戻り、ジェンジェンの母親の21周忌前には戻ると伝えた。ジェンジェンはリンシャオがチェンティンを騙して中国に帰ってきたことを知っていたため、今回リンシャオがシンガポールに戻ると二度と戻ってこられないのではないかと心配した。
一方、ミンユエは母親にお見合いをさせられてしまう。ミンユエの母親はこの機会にミンユエを結婚させて北京研修にミンユエを参加させないようにしたいと考えていた。自分勝手な母親の行動に嫌気がさしたミンユエは自分には好きな人がいて数日後に母親に紹介するとけんか腰に話してしまうのだった。
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