連合ニュースと共同通信によると、岐阜県高山警察署は、今月22日死亡した登山客は50代韓国人キム氏であり、死因は低体温症だと発表した。
警察は22日午前8時25分ごろ「男性が倒れている」と山岳支配人から連絡を受けたが、キム氏はその後死亡したと通信は伝えた。
キム氏は19日、名古屋中部空港を通じて入国し、同日2人が4泊5日の日程で登山する計画という書類を長野県に提出した。
警察は、キム氏と同行していた別の登山客と連絡がつかないと伝えた。
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