韓国大統領室によると、今回の会議には66か国の国家安保補佐官が対面およびオンラインで出席した中、ウクライナ平和公式10項目のうち「原子力の安全」「食糧安保」「エネルギー安保」「捕虜および強制移送者の釈放」「ウクライナ領土の保存および主権回復」などのテーマについて協議が行なわれた。
チョ室長は、“ウクライナ平和連帯イニシアティブ”の履行次元で韓国が参加しているウクライナ平和公式3項目(食糧安保・エネルギー安保・環境安全)に関する韓国政府の貢献努力を説明し、「ウクライナの平和回復のため、国際社会の連帯努力に引き続き参加して行く」という意志をあらためて表明した。
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