中華ドラマ「家族の名において」20話では、眠っているジェンジェンに思わずキスしてしまうリンシャオの様子が描かれた。
シンガポールに帰ったリンシャオと連絡がつかなくなってしまったジェンジェンは大丈夫なフリをしていたが、常に気にかけていた。一方、リンシャオは正式にチェンティンにシンガポールに戻らないことを告げる。怒ったチェンティンはリンシャオのパスポートと身分証を奪い取ったのだった。
ミンユエはごちそうを準備してリンシャオの帰りを待っていた。しかし約束の日にリンシャオは帰って来なかった。ジェンジェンは悲しみのあまり食欲を無くしてしまう。
ジェンジェンの母親の命日、ジェンジェンは忙しく集まった親戚たちの接待をしていた。夜になるとジェンジェンとズーチウは母親を弔い一緒にお酒を飲んだ。家に帰る途中、酔っ払ったジェンジェンはズーチウにおぶられながら、「行かないで」とつぶやき、ジェンジェンの切なる願いを聞いたズーチウは胸を痛めながらジェンジェンのそばにいることを決意したのだった。
シンガポールから帰ってきたリンシャオはすぐにジェンジェンの母親にお参りするとジェンジェンの部屋に駆けつけた。リンシャオは理性を抑えられなくなり、ぐっすり眠っているジェンジェンにキスをしてしまう。その様子を部屋の外からミンユエに見られてしまうのだった。
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