“兵役不正有罪”RAVI(元VIXX)、本日(31日)控訴審の初公判で読み上げた手紙…“反省の日々、私自身が恥ずかしい”
“兵役不正有罪”RAVI(元VIXX)、本日(31日)控訴審の初公判で読み上げた手紙…“反省の日々、私自身が恥ずかしい”
兵役不正で1審で有罪判決を受けていた元「VIXX」のRAVIが、31日の控訴審初裁判で「私自身が恥ずかしい」と反省の意を表わした。

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ソウル南部地裁刑事控訴2-3部は同日、兵役法違反などの疑いで起訴されたRAVIら9人に対する控訴審の初公判期日を開いた。

先立って、1審で裁判所はRAVIに懲役1年・執行猶予2年・社会奉仕120時間を言い渡した。1審判決以後、検察は「罪質が悪質なのに対し、量刑が不当だ」等の理由で控訴した。RAVI側は1審の結果を受け入れ、控訴状を提出しなかった。

RAVIの弁護人はこの日初めての控訴審裁判で「被告人は捜査段階で誤りを認め、悔いている。原審宣告に対しても控訴しなかった」として「検察側の控訴理由は1審で十分に審理され、量刑に反映されたと見られる」と話した。

RAVIは同日、最終弁論で自身が直接書いた手紙を胸から取り出して読みながら「私の愚かな選択で被害を受けた方々に申し訳ない気持ちで反省する日々を送っている」と明らかにした。彼は「私は社会で私を愛してくださった方々に誇らしい存在でありたくて私にできる最善を尽くしてきたと思う」として「そのような努力の方法のなかで、卑怯なやりかたに合流してしまった私自身が恥ずかしい」と打ち明けた。

彼はまた「今回の事件を経験しながら、私の人生の態度を振り返った」として「私に機会をくださるのなら、一生私の過ちを忘れずにより良い人間になる」と話した。

RAVIは兵役ブローカーのク某氏と共謀し、偽のてんかん患者のふりをして兵役の意味を回避した疑いをもたれている。 2021年にク氏からシナリオを受け取り、失神したかのように演じて病院検査を受け、同年6月にてんかんが疑われるという兵務用診断書を発給してもらい兵務庁に提出した。

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