JUNG KOOKはアルバムを全11曲で構成した。タイトル曲「Standing Next to You」をはじめ、「Seven(feat.Latto)」のExplicit Ver.とClean Ver.、「3D(feat.Jack Harlow)」、新曲「Close to You(feat.Major Lazer)」「Yes or No」「Please Don't Change(feat.DJ Snake)」「Hate You」「Somebody」「Too Sad to Dance」「Shot Glass of Tears」を1つにまとめた。
アルバムのタイトル曲は「Standing Next to You」だ。ディスコファンクジャンルのオールドスクールサウンドを現代的に再解釈した曲というのが所属事務所の説明だ。JUNG KOOKは「曲を聞いたとき、壮大さを感じた。ステージ上で歌えば本当にかっこいいとも思って、タイトル曲に適していた」と話した。パフォーマンスに対しては「あえて話すと、色々と歴代級ではないかと思う」とし「とても一生懸命準備したので、たくさん期待してほしい」と頼んだ。