全羅北道は現在、AIが発生した農場に対する立ち入り規制と殺処分などの措置を施行している。全羅北道はアヒル4万2000羽に対する殺処分を進めている。H5型とH7型は、AI緊急行動指針(SOP)に基づき、低病原性であっても高病原性に変異する可能性があるため、殺処分を施行する。
また、全羅北道は遮断防疫強化のため、この農場の疫学調査から確認された関連農場と畜産施設に対して、消毒および検査を実施する予定だ。
全羅北道の関係者は、「AIの拡散を防ぐために、農場内・外部の防疫を強化する方針」とし「農家は疑いの症状を発見したら、直ちに防疫当局に通報してほしい」と呼びかけた。
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