中華ドラマ「家族の名において」23話では、20年ぶりに母親との再会を果たすズーチウの様子が描かれた。
ズーチウはハーメイのエステサロンまでハーメイを探しに行くも会うことができなかった。サロンの従業員に自分のカフェの住所を教えると、ハーメイに会いにくるように伝えて欲しいと頼んだ。ズーチウが退勤しようとした時、ハーメイが自分の退勤を待っているのを見つける。20年ぶりに母親に会ったズーチウは当時自分を捨てた理由を尋ねた。
ハーメイはズーチウを捨てたのは事実であり、今は再婚して子供がいることを告げた。ズーチウはハーメイに自分が長年大切に持っていたハーメイの手鏡を返すと、今後は赤の他人としてお互いの生活に干渉しないようにする決意をするのだった。
ジェンジェンはミンユエの元を訪れたが、口を滑らせリンシャオだけでなくズーチウにも告白されたことを話してしまう。ミンユエはジェンジェンが自分を笑いに来たと思いジェンジェンにひどい悪口を言ってしまう。ジェンジェンは親友からの悪口に傷つき涙を流す。
ズーチウは何事もなかったようにジェンジェンとリンシャオにハーメイと話し合い、関係を断ち切ったことを伝えた。その晩、ズーチウは布団に隠れて悲しんだ。ジェンジェンはズーチウの部屋に行くと子供の時と同じやり方でズーチウを慰めたのだった。
ある日、ジェンジェンのアトリエに海外の顧客から注文が入る。しかし、事前にお願いしていた翻訳担当が来れなくなってしまう。ジェンジェンはズーチウに翻訳をお願いすることにしたのだった。
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