中華ドラマ「家族の名において」25話では、ズーチウの告白を断るジェンジェンの様子が描かれた。
ミンユエは母親の態度に耐えられなくなり、ジェンジェンたちと一緒に借りている部屋に戻ってくると、ジェンジェンと仲直りした。リンシャオもミンユエを食事に誘い、謝った。その後ミンユエはリンシャオを好きではなく、リンシャオに片思いしていた自分が好きだったことに気が付くのだった。
ジェンジェンが帰宅すると、ユエミンとタンツァンが自分のことを仕事も恋愛も成功していて羨ましいと話しているのを耳にしてしまう。自分だけ仲間はずれにされたと感じたジェンジェンは甘いものを食べてストレスを発散していた。そんな時、リンシャオはケーキを凄い勢いで食べているジェンジェンの様子から、何か嫌なことがあったのだと思いジェンジェンをなぐさめた。
ジェンジェンはズーチウのお店でインタビューを受けることになり、記者から作品のモチーフになった兄との関係を聞かれた。そのインタビューがきっかけとなりジェンジェンはズーチウに戸籍上は他人だが、自分の中では家族だと思っているためズーチウの彼女にはなれないとはっきりと伝えた。
ジェンジェンとタンツァンの関係はいまだにぎこちなく、ミンユエが仲裁した。タンツァンは高校時代自分がオーディションに落ち、ショックを受けていた時にジェンジェンとミンユエが励ましてくれたことを思い出したのだった。
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