≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」30話、ハーメイの知られざる過去が徐々に明らかになる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「家族の名において」30話では、ハーメイの知られざる過去が徐々に明らかになる様子が描かれた。

　ズーチウはハーメイを見ると今までずっと抱えてきた感情が爆発してしまう。父親と仲たがいしたズーチウは帰国することもできたが、こんな形で帰国したくなかったためイギリスでアルバイトをしながらお金を貯め、帰国後カフェを開きジェンジェンとハイチャオの世話をしようと計画していたのだった。

　ハーメイはズーチウが海外で苦しい生活を強いられていたことを知り、心を痛め涙を流した。ジェンジェンも外でこっそりズーチウの話を聞き、2人の兄が苦しい思いをして帰ってきたことを悟った。

　ハイチャオはハーメイから当時、会社の上司から嫌がらせを受け職場を追い出されてしまい、大家さんからも部屋を出ていくように言われてしまった話を聞き、このことが原因でズーチウを迎えにいくことができなかったと知ったのだった。ハイチャオはこの話をズーチウに教えることにした。

　その後、ハーメイは体調を崩してしまう。ハーメイの看病をしに来たルオホンは、ハーメイがずっと独身で友達の子供を一時的に世話しているだけなのに、ズーチウのために再婚して子供ができたと偽っていることに心を痛めた。

　ジュアンベイがミンユエに告白する。ミンユエは驚きながらジュアンベイの告白を断った。さらにタンツァンがジュアンベイを好きなことを知っていたミンユエはタンツァンが誤解するのではないかと心配し、家に帰ることができなかった。

　ハイチャオはハービンにリンシャオとジェンジェンが付き合っていることを話した。話を聞いたハービンは大喜びしたが、ハイチャオはチェンティンにジェンジェンがいじめられるのではないかと心配し、素直に2人が付き合っていることを喜べなかった。