「Stray Kids」、「ロックスターのように最後まで楽しんでみせる」カムバックの抱負を語る

11月10日（金）午後2時、新作ミニアルバム「樂-STAR」でカムバックする「Stray Kids」が、ロックサウンドのタイトル曲「樂」を通じて、長く続く喜びを歌う。

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「Stray Kids」は、10日午後2時に、新ミニアルバム「樂-STAR」をリリースする。アメリカのビルボード「ビルボード200」で3連続1位を記録した3rdアルバム「★★★★★ (5-STAR)」以降、約5か月ぶりに、再び業界を揺るがす新作を披露する。

「Stray Kids」は、「アルバム名が『樂-STAR』。その言葉には『やりたいことをする人』というイメージを込めている。『Stray Kids』というチームはもちろん、さまざまなジャンルとストーリーを盛り込んだ今回のアルバムにも合うインパクトがある。勇気に力とエネルギーを加え、われわれの中に潜むロックスター的な面や、ありのままの自由な姿を見せるつもりだ」と紹介した。

「Stray Kids」は、新タイトル曲を通じて、「Stray Kids式の楽しみ方」を見せると明らかにした。 「タイトル曲『樂』は、音が似ている『楽』と『ROCK』を掛けて考えたネーミング。生きていく中に喜怒哀楽の感情があるが、最後に選択する感情は「楽」であってほしいという意味が込められている。はしゃぎながら音楽とステージを楽しめる『Stray Kids』そのものを見せたい。みんなで一緒に楽しんでほしい」と述べた。

続いて収録曲誕生秘話、レコーディングおよびパフォーマンスの練習過程、ミュージックビデオなど、新作に関する秘話でファンを楽しませた。「メンバー全員がパフォーマンスの構想に参加して「樂」ならではのエネルギーをより大きく感じられるようにしたほか、思わず声に出して驚くような部分も作った。エネルギッシュでステージを席巻する『Stray Kids』に会えるだろう」と予告し、期待を高めた。

前作「★★★★★ (5-STAR)」でビルボードをはじめ、国内外の各種チャートで自己記録を更新した「Stray Kids」は、熱く燃える情熱と熱望も表現した。 「アルバムを出し続け、さまざまな過程を経験していく中で、夢見ていた「Stray Kids」に少しずつ近づいているように思う。欲を言えばもっと多くの人に聴いてほしいと思うし、多くのファンの前で公演したい。もっと認められて褒められたいし、もっと高く上がって最高になりたい」と意志を燃やした。

また「喜怒哀楽を共にしてきたメンバーたちとこれからもずっと一緒に音楽をしたい」という「Stray Kids」は、「どんな苦難や逆境でも最後には喜びが残る。これからの道には喜、怒、哀もあるだろうが、Stray Kidsの『樂』だけは長く続くだろう」と語り、まもなく始まるアルバムのプロモーション活動と今後の旅程に大きな期待感を植えつけた。

Stray Kidsの新作「樂-STAR」は、11月10日（金）午後2時（米国東部時間基準0時）に正式にリリースされる。