赤頬思春期 の最新ニュースまとめ
赤頬思春期(BOL4)「Trip」
韓国ソロプロジェクト「赤頬思春期(BOL4)」が、2018年に発売したアルバム『Red Diary Page.2』のタイトル曲。忙しなく息が詰まるような日常の中、どこかに旅立ったときに聴いてほしい。「旅行」という主題を使って、疲れきってしまったすべての人たちを包んでくれる。BOL4の自作曲であり、「世界のどこにでも、いつでも自由に飛んでいき、そのなかでそれぞれが一番美しい光を探してほしい」という願いを込めて書いた歌詞、「Like I'm a bird bird 飛び交う鳥のように 私は自由にfly fly」にも注目。
テヨン×MeloMance「Page 0」
2018年SMエンタテインメントの企画「SM STATION」にて、SMエンタテインメント所属の韓国ガールズグループ「少女時代」のテヨンと韓国男性デュオ「MeloMance」がコラボして誕生した楽曲。テヨンの深みのある歌声とMeloManceボーカルのキム・ミンソクの魅力的な歌声が楽しめる。そこにMeloManceピアノのチョン・ドンファンが奏でるピアノからは、アコースティックでポップな雰囲気を感じることができる。「僕について何も決められていない世界 これから僕が描ける世界を始めてみようと思う 目の前にあるもの、そして聴いているものも 僕が感じるすべてのことも 僕の1ページになるだろう」「0から始める世界に息を吹き込んでよ Breeze Breeze Breeze」と、新たな気分を感じたいときにオススメ。
TRADE L「White Night (Feat. Loco)」
韓国ラッパー「TRADE L」は、2019年にデビューし、翌年2020年には当時韓国歌手「パク・ジェボム」が代表を務めていたことでも有名だったレーベル「H1ghr Music」に入り、本格的に音楽活動を始めた。韓国ヒップホップサバイバル番組「高等ラッパー4」で優勝した経験ももつ。そんな彼が2022年1月に発表したシングル「White Night (Feat. Loco)」は、同じくパク・ジェボムが代表を務めるレーベル「AOMG」所属の「Loco」がフィーチャリングし、原題は「覆う」という意味の韓国語「トッポ」。「朝が来たら雪が降り 僕ら2人の傷ついた心まで覆ってくれる」というサビは、どこか素直になれない恋人や友人を連想させる。そして、ラッパーらしく自分自身の話しも歌詞に反映させているのが印象的。2020年、当時まだ高校生だった彼はH1GHTER MUSICに所属した途端有名人となり、そのまま「高等ラッパー4」に出演し優勝と、目まぐるしい1年を過ごしていた。そんな自分を「1年前のことは覚えていない 10万ウォンのマイクで歌を歌ってた子はここに 全く大きくなったな」と歌詞で振り返っている。旅行先に向かう電車や飛行機のなかで聴いてほしい1曲。
【MV】TAEYEON X MeloMance
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