中華ドラマ「家族の名において」32話では、突然シンガポールからやってきたチェンティンとメイヤンの様子が描かれた。
チェンティンが娘のメイヤンを連れてシンガポールからやってくる。なんの連絡もなく突然やってきた2人はリンシャオに何も言わずにリンシャオの職場を訪れ、同僚たちにあいさつをしてまわった。チェンティンの行動にリンシャオは強いストレスを感じてしまう。
ジェンジェンはチェンティンが自分のことを嫌っているのを改めて自覚させられるだけでなく、リンシャオがストレスにより眠れなくなってしまうのではないかと心配した。そこで、チェンティンがやってきた日の晩、リンシャオの部屋を訪れるとリンシャオが安心して眠れるようにそばで寝ることにした。
ハーメイが知人のお見舞いのために病院を訪れた。病院からサロンに戻ろうとした時、サロンのスタッフから子供がいなくなったと連絡が入る。警察署に預けられた子供を引き取るにはその子の保護者でなければいけなかったのだった。困ったハーメイは警察官であるハービンに助けを求めることにした。この事がきっかけとなり、ハイチャオはハーメイが結婚しておらず、連れていた子供がハーメイの子ではないことを知るのだった。
子供の母親はサロンのスタッフだったが、DV被害に苦しみ旦那さんを殺してしまう。現在服役中のためハーメイが代わりに面倒を見てあげていたのだった。
ジェンジェンはリンシャオが眠れないことを心配し、翌日もリンシャオの部屋を訪れた。自分の部屋に帰ってきたリンシャオはジェンジェンに心配しなくても大丈夫だと言うと、ジェンジェンは安心して自分の部屋に戻って行った。翌朝、リンシャオはチェンティンとメイヤンを連れて観光スポットを巡ることになった。出かける前、リンシャオは机の上に置いてあったジェンジェンからの誕生日プレゼントを見つけ、嬉しそうに笑ったのだった。
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