12日に放送されたJTBCのニュース番組「ニュースルーム」に、岩井監督が特別出演した。
岩井監督は、映画『Love Letter』が韓国で高い人気を集めたことについて、「『Love Letter』は自分の人生においてもあり得ない状態だった。今でもあの時のことが夢のようで、実感が湧かない」とし、「そのおかげで僕は今まで作品を作り続けられている。ファンのみなさんには感謝しかない」と話した。
岩井監督は韓国の映画作品の中で『オアシス』が忘れられないと話した。「自分の映画の作り方に似ている。リアルな部分とファンタジー、ピュアな感じが共存している。最後のシーンで胸が締め付けられるのが印象的だった」と語った。
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