先月16日午前8時ごろ(現地時間)、同市崇州(すうしゅう)にある集合住宅の敷地内で母親と2歳になる娘が綱をつけていない2匹の大型犬(ラブラドール・レトリバーとロットワイラー)と遭遇。うち1匹(ロットワイラー)が女児に噛みつき、腎臓損傷などの大けがを負わせた。
女児は救急搬送され、数回にわたり手術を受けた。
14日、女児が入院していた華西医院の関係者は、13日に女児が無事に退院したことを明かし、「女児の負傷した右腎臓は順調に回復し、傷の治りも良好である。今後は、定期的に検査を行い、経過を見ていく」と伝えた。
一方、女児を襲ったロットワイラーの飼い主は、警察に身柄を拘束された。
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