中華ドラマ「家族の名において」37話では、ジェンジェンの潔白を証明するために懸命に写真を探す3兄弟の様子が描かれた。
ジェンジェンの盗作疑惑を解決するために作品のインスピレーションとなった兄弟3人の写真を探すことにした。ジェンジェンが持っていた写真はタイムカプセルに入れて埋めてしまい、タイムカプセルを埋めた場所には大きなビルが建てられてしまっていた。3兄弟それぞれ1枚ずつ写真を持っていることを思い出したジェンジェンはズーチウに写真の行方を尋ねた。ズーチウは父親の家にその写真があることを思い出すも、父親に連絡することを拒んだ。リンシャオは写真の行方がわからないと話したが、その話を聞いていたメイヤンが、3年前に怒り狂ったチェンティンが切り刻んだと真実を話したのだった。
メイヤンは当時、リンシャオにシンガポールに留まるよう言わなければ、兄に嫌われずにすんだと自分の行動を後悔した。そんなメイヤンにズーチウは、人から嫌われていると思い込まない方が良いとアドバイスし、ジェンジェンに謝るようメイヤンに言い聞かせたのだった。
ズーチウはジェンジェンのピンチを救うため、父親に電話をかけ、写真を探して欲しいと頼んだのだった。
ジュアンベイとタンツァンは一緒に演劇を鑑賞した。演技の話を目を輝かせながら話すタンツァンの様子をみたジュアンベイは自分の好きなことを諦めない方が良いとタンツァンを励まし、演劇監督をタンツァンに紹介した。
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