YouTubeやWeverseを通じてこの映像を見たCarat(公式ファンクラブ名)も、コメントを通じて「『SEVENTEEN』への祝福は続く」「『SEVENTEEN』がこのようにユネスコで講演を行い、美しい映像を作り上げたことが本当にすばらしい」「高品質の映像だ。ユネスコ世界文化遺産に指定すべきステージ」「ユネスコ世界自然遺産に指定された美しい済州島で『God Of Music』のパフォーマンスなんて、瞬間的に胸がいっぱいになって泣きそうになった」など、世界中から反応を寄せた。
「God Of Music」スペシャル映像は、ユネスコ世界自然遺産に指定された済州島の青々とした大地を背景に制作された。「SEVENTEEN」は、およそ350人のダンサーと共に活気のある軽快な群舞を見せることで感動的な雰囲気を演出。「SEVENTEEN」のメンバーとダンサーたちの晴れやかな笑顔、フェスティバルを思わせる巨大な花のオブジェが済州島の自然風景と調和し、爽快感を放った。特に全員が「SEVENTEEN」とユネスコのロゴが入ったジャケットを着用しており、今回のユネスコ講演で強調した「連帯」の精神をよく表現していた。
「SEVENTEEN」の「ユネスコ青年フォーラム」での名演説は感動を呼んだ。講演とパフォーマンス後、SNS X(旧ツイッター)のフランスと韓国のリアルタイムトレンドに「SEVENTEEN」「MINGYU」「ユネスコ」「God Of Music」などが検索ワード1位にランクイン。ワールドワイド部門でも「#SVT_totheworld_UNESCO」(5位)、「『SEVENTEEN』 UNESCO YOUTH FORUM」(12位)が上がるなど、大きな話題となった。