≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」40話(最終回)、幸せな6人家族=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」40話(最終回)、幸せな6人家族=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「家族の名において」40話(最終回)では、ハイチャオとハーメイが結婚し、幸せな6人家族になる様子が描かれた。

 チェンティンは引っ越し祝いにシーシーを招待し、リンシャオにジェンジェン以外だったら誰と付き合っても構わないと言った。チェンティンの言葉に怒ったリンシャオは出て行ってしまう。シーシーはチェンティンが自分とリンシャオをくっつけたいのだと理解すると、自分はリンシャオを弟のように思っており、恋愛感情がないことを伝えた。さらに、ジェンジェンがネット上に公開した文章をチェンティンにも読むように勧めた。

 リンシャオはハービンと食事をすることにした。リンシャオは亡くなった自分の妹が自分の夢に出てきたことをハービンに話し、リンシャオの話を聞いたハービンは胸を痛めたのだった。

 一方、ズーチウが仕事を終え家に帰ろうとすると、大雨の中、ハーメイが雨に濡れるズーチウを心配し迎えにやってきていた。ハーメイを見つけるなり嬉しくなったズーチウは笑顔でハーメイに駆け寄り、2人仲良く傘に入って一緒に帰ったのだった。

 チェンティンはジェンジェンが書いた文章を読むと、自分がリンシャオを傷つけていたことを改めて自覚し、遺書を残して出て行ってしまう。翌朝、メイヤンが泣きながらリンシャオの元を訪れ、皆でチェンティンを探すことにした。溺死しようとしたチェンティンだったが、奇跡的に助かり病院で自分の看病をするリンシャオに謝った。体調が回復したチェンティンはメイヤンを連れシンガポールに帰ることを決める。

 ハイチャオとハーメイは1ヶ月も経たないうちに結婚届を提出した。家族写真を撮りに撮影スタジオへ向かう車中、ズーチウはハーメイにカフェを閉め、もっと賑やかな地域にケーキ店を開くことにしたと話した。さらに自分の母親が結婚する様子を見れるとは夢にも思わなかったと嬉しそうに話した。

 皆、撮影スタジオに集合し、幸せそうに家族写真を撮影した。元々幸せな5人家族だったが、もう1人仲間入りし、幸せな6人家族の写真を撮ったのだった。
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