このゴルフ場はことし9月、ホームページに公示をあげ「日本製車両で出入りする場合、ゴルフバックの上げ下ろしサービスと、駐車場の利用ができない方針は引き続き施行されている」と明らかにした。
つづけて「昨年1月から施行中の方針を引き続き維持している」とし「先祖たちの功労を忘れてはならないという主旨だ」と説明した。
ネットユーザーの間ではこの公示に関し「この程度の愛国心は、韓国人なら皆持っている」「日本を許しても、過ちは忘れない」というようなゴルフ場を応援する意見や、「宣伝の一環にすぎない」などの否定的な見方に分かれている。
一方、韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、ことしの1~10月における韓国での販売輸入乗用車のうち、日本ブランドの占有率は8.6%と集計された。
昨年同期間の占有率6.0%と比べると、2.6%増加したことになり、2019年の15.0%以降の最高値である。
また、日本車販売台数も昨年同期に比べ35.7%増加した1万8822台を記録した。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96